GX志向型住宅の要件
子育てグリーン住宅支援事業ホームページオープン
2月7日に子育てグリーン住宅支援事業のホームページがオープンしたようです。
GX志向型住宅の要件を簡単にまとめると
断熱等性能等級6以上
一次エネルギー消費量の削減率35%以上で、再エネ含め100%以上
HEMS
証明書はBELSのみ
あとは建築事業者のGXへの協力にかかわる意思表明の協力内容が後日公表となっています。無理のない協力内容にしていただければと思います。
HEMSも検討中となっています。HEMSで制御出来る住宅をお求めの場合は補助金でお得感がありますが、補助金額のみ注目されてしまうと、補助金を含めた総額にガッカリしてしまう場合が増えてしまうので、性能や暮らし方の方に注目があつまれば良いと思います。
HEMSも名前が変わるのでしょうか。
今後はホームページがオープンしたので更新内容をチェックしやすくなると思います。
追記
内容が決まった様なので追記します。
HEMSが決定されました。
住宅(戸建および共同住宅)に、「ECHONET Lite AIF仕様」に対応する「コントローラ」として、
一般社団法人エコーネットコンソーシアムのホームページに掲載※されている製品を設置すること
上記のコントローラーだけで良いみたいなので設備側も全て対応が必須にならなくてよかったです。
建築事業者のGXへの協力にかかわる意思表明の協力内容
当店の場合はGXリーグへの参画ではなく多排出者以外の者及び中小企業の場合の取り組み
温室効果ガスの排出削減のための以下の取組を実施で自社の省エネ/再エネ目標の策定にしました。
2024年度の新築住宅の供給数が100件未満の場合
2030年に向けて、ZEH基準の水準の省エネ性能を満たす住宅の供給割合を増加させます。
前々年は100%で昨年度0%になってしまったので。2030年度に向けて100%増加させます。太陽光が載るか乗らないかだけで、ZEH水準なら100%です。
温室効果ガス排出削減に資する製品等におけるコスト競争力の向上や国内企業の海外進出等につなげるため、以下の取組を進めます。
海外進出につなげる事はないので
省エネ性能の高い製品等の積極的な採用のみ
働き方改革の推進等、必要な人材の確保に向けた取組を進めます。
他任意は協力表明はしない形です。
任意の項目は
デコ活宣言と
GX率先実行宣言
でした。